
犬などペットとしてメジャーな一部を除いてほとんどの生き物は人間に懐かないとされている。懐いたように見えるのは慣れているだけだとされている。
しかし、時に生き物は不思議な行動を取ることもある。今回紹介する動画は、砂浜に座礁していたタコを助けるという動画だ。タコを水の中に戻して助けてやると、タコは通常ならばすぐに泳ぎ去る。そうでないとしたら泳げないほど弱っているときだろう。
この動画のタコは水の中で元気になると、泳ぎ去らず助けた人間の周りを泳ぎ始めた。助けてくれた人間に近づき、まるで感謝しているかのように触手を足元にそっと添える。
Releasing a stranded octopus and it thanked me
・タコは非常に発達した脳を持っていて、特に感情をつかさどる脳の機能が発達している。自分は専門家じゃないから詳しくは分からないけど、これは感謝を示していると思う。
・最初はかなり弱っていたのかな?水の中でどんどん元気になるのを見てほっとした。
・メスのタコは8本、オスのタコは7本の足を持つ。だからこのタコはオスだね。
・タコは犬と同程度の神経細胞を持っている。かなり頭のいい生き物ですよ。
・蛸はにょろにょろして苦手だったけど、こういう姿を見るとなんだか可愛らしいね。
・すべての生き物には感情があることを認識できた。
・タコは本当に可愛いよ。スキューバダイビングで触れ合うのが楽しい。
・水の中に戻されたタコがみるみる元気になっていくのがなんだか芸術的だね。
・これは本当だと思う。水族館で働いている友人に、こういう感じでタコが懐いているのを見たことがある。
・きっと感謝していたに違いない、そう思いたくなる素敵な動画だね。